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  • 2010.06.15 Tuesday
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4児死亡火災で現場検証=出火原因調べる−道警(時事通信)

 北海道厚沢部町の民家前に停車中の車から火が出て、中にいた子供4人が死亡した火災で、道警江差署は3日、現場検証を行う。車は内部の焼け方が激しく、短時間で燃えたとみられ、出火原因を詳しく調べる。引き続き父親の棚橋智也さん(24)らからも、出火前後の状況を改めて聴くことにしている。
 道警によると、車は3列シート7人乗りのミニバンで、3列目左側に長女歩夏ちゃん(3)、右側に長男旬汰ちゃん(2)、2列目に生後7カ月の双子の男児諒央ちゃんと翔央ちゃんが乗っていた。
 棚橋さんは妻季さん(21)を函館市内の勤務先に送り届けた後、厚沢部町の実家を訪問。実家の前に車を止め、数十分後に車に戻ったところ炎上していた。「子供が寝ていたのでエンジンをかけたまま車に置いていった」と話している。
 また同署員が到着した際、双子は車外に運び出された状態だった。棚橋さんは道警に「自分で外に運び出した」と説明。右手の指に軽いやけどを負っていたという。 

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大阪市斎場「心付け」 職員20人受領 3人に疑い(産経新聞)

 大阪市立斎場(火葬場)の職員が葬儀業者から「心付け」として現金や商品券などを受け取っていたとされる問題で、市環境局は30日、火葬を担当する技能職員44人のうち20人が業者から心付けを受け取っていたとの調査結果を発表した。さらに別の職員3人も受け取っていた疑いがあるという。心付けのやりとりは平成14年から禁止されていたが、15年4月には一部の斎場で復活していた。

 環境局によると、15年4月から22年1月までの間、市立5斎場の火葬担当職員44人のうち14人が、現在も継続して心付けを受け取っていることを認めた。過去に受け取っていた職員は6人で、さらに他の職員の証言などから、別の3人も心付けを受け取っていた可能性があるが、本人が否定するなどしているという。

 心付けは職員が個々に受け取っていたケースのほか、特定の職員がまとめて受け取ってロッカーに保管し月に1回程度分配していた例もあったという。

 心付けを渡していると証言したのは9社で、一部業者は「慣習的なものが引き継がれていた。ポケットマネーから出していた」と話しているという。

 心付けの金額は、職員によると1件あたり1千〜5千円、業者の証言によると3千〜1万円だった。

 大阪市環境局は30日、市立瓜破斎場(平野区)の男性職員(32)が、平成18〜20年度の間、火葬料収入410万円を着服していたと発表した。市外の利用者の火葬料6万円を市民の火葬料1万円と偽って会計処理し、差額を得ていたという。市は近く懲戒免職にするとともに、刑事告発を検討している。

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<阿久根市長>賃金不払い容疑で元係長の弁護士が告発(毎日新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、元係長の懲戒免職処分の効力を停止した鹿児島地裁の決定に従わず、賃金の支払いを拒否している問題で、元係長の代理人弁護士は30日、竹原市長と市を労働基準法違反(賃金不払い)容疑で鹿児島地検に告発した。

 鹿児島地裁は3日、元係長に未払い賃金約220万円を支払うよう市に命じた。竹原市長が支払いを拒み続けたため、地裁は元係長側の申し立てを受け、12日付で市の預金口座の差し押さえ命令を出し、近く全額が振り込まれる。元係長を支援する自治労県本部は、告発の狙いを「給与未払いは刑事罰に値すると市長に自覚させるため」と話している。

 竹原市長は昨年7月、市各課の給与総額を記した張り紙をはがしたとして元係長を懲戒免職処分にしたが、元係長の申し立てを受け、鹿児島地裁が10月に処分の効力停止を決定。元係長は毎日「登庁」し復職を求めているが、市長はこれを拒み、賃金も支払っていない。【福岡静哉】

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神崎元公明代表、引退へ 自民離れ加速 坂口副代表も検討(産経新聞)

 公明党常任顧問の神崎武法元代表(66)=衆院比例九州ブロック=が、任期満了前に議員辞職し、政界引退する意向を固めたことが21日までに関係者の話でわかった。早ければ平成22年度予算案の成立を機に月内にも引退表明する考え。坂口力副代表(75)=衆院比例東海ブロック=も参院選後の引退を検討している。

 神崎、坂口両氏は自公連立政権を支えた象徴的な存在。

 公明党では、参院選で改選を迎える浜四津敏子代表代行(65)が引退表明したほか、太田昭宏前代表(64)も参院選への出馬を取りやめた。世代交代で党勢立て直しを図るためだというが、「自公連立の立役者が身を引くことで、民主党との関係改善への理解が得られやすくなる」(党幹部)との判断があるとされ、公明党の自民党離れはますます加速しそうだ。

 2月26日には都内のホテルで公明党の支持母体、創価学会の秋谷栄之助前会長、谷川佳樹副会長が民主党の小沢一郎幹事長と極秘に会談した。小沢氏は参院選で「自公の選挙協力をやめるべきだ」と強く求めたという。秋谷氏らはこの場での返答は避けたが、小沢、秋谷両氏は、今後も谷川氏が窓口となり、小沢氏サイドと協議を続けることで合意したという。

 神崎氏は元検察官で昭和58年に初当選。平成10年から8年にわたり代表を務めた。引退後は遠山清彦元参院議員が繰り上げ当選することになる。坂口氏は医師で昭和51年に初当選。小泉純一郎政権などで4年半あまり厚生労働相を務めた。

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 昆虫専門店からカブトムシやクワガタムシを大量に盗んだとして、埼玉県警越谷署は19日、自称埼玉県八潮市中央、会社員一ノ木浩幸容疑者(42)を窃盗容疑で緊急逮捕した。

 発表によると、一ノ木容疑者は同日午前0時35分頃、埼玉県越谷市花田の昆虫専門店からカブトムシとクワガタの成虫35匹、幼虫73匹(計46万6600円相当)を盗んだ疑い。盗んだ昆虫には、1匹3万5000円の「ヘラクレスオオカブト」の成虫もあった。飼育ケースごとワゴン車に積んで逃げようとしたが、店の防犯センサーが作動し、駆け付けた越谷署員に取り押さえられた。

 同署幹部などによると、一ノ木容疑者は同店の常連客で、調べに対し「自分が取りました」と容疑を認めているという。同署は転売目的の可能性もあるとみて調べている。

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ショートステイの取り組み事例で意見交換―東社協(医療介護CBニュース)

 東京都社会福祉協議会のセンター部会ショートステイのあり方検討委員会はこのほど、東京都内で「在宅を支えるショートステイの実践に学ぶ」と題したシンポジウムを開いた。各事業者が先進的な取り組み事例を紹介し、緊急のショートステイの受け入れなどの課題が浮かび上がった。

 府中市立特別養護老人ホームあさひ苑次長の野尻俊介氏は、2床の空床を利用して緊急のショートステイを受け入れていると紹介。受け入れが可能な要件として、「主介護者の病気、けが、入院などで在宅での介護が困難な場合」や「独居の高齢者が状態、環境などの変化により一時的に保護を必要とした場合」などを挙げ、昨年4月-今年2月に34件を受け入れたと説明した。このうち、独居高齢者、高齢者のみの世帯がそれぞれ9件あり、「暮らしの単位が小さくなってきているため、介護者が倒れるとほかの方法がなく、緊急での利用になることが増えてきている」と指摘した。
 また、緊急ショートステイの利用者には、介護保険の申請をしていない場合などがあるとして、「(介護)保険上のルールだけでは、本当に困っている人を支えることができない部分もある。地域包括支援センターや行政の後押しが不可欠」と訴えた。

 品川区立荏原老人短期入所施設ショートステイ室長の島村悦子氏は、フロアに担当職員を1人配置し、張り絵や生け花、おやつ作り、バスハイクなど利用者のためのレクリエーションを実践していると説明。「本人が(最初は)来たくないと思っている時間を、いかに楽しんでもらえるか」が重要になると指摘した。また、30床あるショートステイの稼働を円滑に進めるため、原則的に退所は午前中、入所は午後に行うとしたほか、入退所の際には家族やヘルパーの付き添いを依頼していると述べた。

 東村山市の特別養護老人ホーム白十字ホーム相談員ショートステイ担当の伊藤圭氏は、医療ニーズの高い利用者の受け入れ状況などを説明。インスリンや在宅酸素を使用する利用者についてはおおむね受け入れているが、空床を利用することから、入所には併設している特養入所者の状況なども影響するという。医療面については、隣接する同じ法人の病院が協力病院となっており、利用者の緊急時には受診が可能とした一方で、急を要さない場合は家族に対応を依頼すると述べた。


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<金子みすゞ>17歳時の写真、遠縁宅で発見 大阪で公開へ(毎日新聞)

 大正末期から昭和初期にかけて活躍した、山口県仙崎(現長門市)出身の童謡詩人、金子みすゞ(1903〜30)の遠縁宅から、17歳前後とみられる90年前のみすゞの写真が見つかった。有名な20歳の肖像写真と同じ着物姿。みすゞは84年に遺稿集が出版されるまで「幻の童謡詩人」と言われ資料は希少。金子みすゞ記念館(同市)では「愛用の一着への思いも伝わる貴重な一枚」と話している。24日、大阪市内で開幕する展覧会で初公開される。

 みすゞは西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されるなど活躍。自然をやさしく見つめた彼女の童謡は現在でも広く愛好されている。

 写真はモノクロで縦13.9センチ、横9.3センチ。変色や左下の破損が歳月を物語る。父親がみすゞのいとこにあたる、下関市の花井哲さん(75)が保管していた。右から、みすゞ、その叔母ヨシ、いとこ恒(つね)、兄堅助が写る。裏書きに「恒9才春」とあることから、みすゞが女学校を卒業した1920(大正9)年前後、写真館で撮影されたとみられる。

 20歳の写真と比べ、ほおがふっくりとしてあどけない。しかし肩上げして着ている着物は同じ。紺地に細かい点々が帯状の柄となった、この着物の端切れは、みすゞの長女ふさえさん(83)の手元に残されている。

 記念館の矢崎節夫館長(62)は「どれだけお気に入りの一着だったかが分かる新資料。真っすぐなまなざしや柔らかな表情も可愛らしい」と話している。

 展覧会「没後80年 金子みすゞ展」は大阪市中央区の大丸心斎橋イベントホール(06・6271・1231)で、4月5日まで。【川俣享子】

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女性社長殺害認める=49歳男の裁判員裁判−水戸地裁(時事通信)

 福島県いわき市で会社社長の女性を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた無職佐藤文彦被告(49)の裁判員裁判が16日、水戸地裁(河村潤治裁判長)で始まった。佐藤被告は起訴内容を認めたが、「初めから殺そうと思って女性を呼び出したのではない」と述べた。
 弁護側は、被告が当初は現金強奪後に女性を解放しようと考えていたと主張した。
 公判では手元のモニターに遺体の写真3枚が映されると、目を背けたり、手で口元を押さえながら見つめたりする裁判員の姿が見られた。女性の娘2人の調書が読まれ、涙を流す裁判員もいた。 

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加藤被告に手紙を返信した被害女性「私たちのことを知ってほしい…」(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(13)

 《加藤智大(ともひろ)被告(27)に刺され、約3カ月の重傷を負った女性被害者Gさんに対し、弁護側の反対尋問が始まった。弁護側はまず、加藤被告のトラックが交差点に突っ込んだ際のことについて質問する》

  [フォト]前面がでこぼこに…犯行に使われたトラック

 弁護人「交差点を渡り終えてた時点で『ガシャン』という音が聞こえたということですが、すぐにその方向に振り向いたのですか」

 証人「はい」

 弁護人「そのとき交差点にトラックが走ってくる様子は見えました」

 証人「見えませんでした」

 弁護人「そのとき一緒にいた友人とは何か言葉を交わしましたか」

 証人「交わしていません」

 弁護人「あなたは振り向いてから走り出したということですが、すぐに走り出したのですか」

 証人「友人を置き去りにする形で走り出しました」

 弁護人「事件現場交差点では男性が転がってくる様子が目に入ったのですか」

 証人「はい」

 弁護人「トラックにはねられているところは見ていないのですか」

 証人「見ていません」

 弁護人「何かの反動で転がっている様子でしたか」

 証人「何かにはじき飛ばされたという感じでした」

 弁護人「その後、あなたはベージュの上下をきた男性(加藤被告)が目に入ったということですか」

 証人「はい」

 弁護人「男性は警察官の後ろに立っていたのですか」

 証人「最初は警察官から距離のある位置で見えました」

 弁護人「男性はどちらの方から来たのですか」

 証人「来るところは見ていません」

 弁護人「男性に気づいたとき、男性はどの辺りにいましたか」

 証人「神田明神通りから現場の交差点に入ってくるように見えました」

 弁護人「最初、見たときは交差点の内側でしたか、外側でしたか」

 証人「何となく横断歩道のあたりにいたと思います」

 《弁護人は、警察官が襲われるのを目撃したというGさんの証言を、細かく検証していく》

 弁護人「男性は警察官のところまで、どのように近づいていきましたか」

 証人「走っていたかどうかは定かではないが、まっすぐにスピードがあるように見えました」

 弁護人「男性が動いている様子を見ていたのではないのですか」

 証人「私が見たのは男性が警察官から2、3歩離れたところにいたときからです」

 弁護人「あなたから警察官の距離はどのくらいでしたか」

 証人「数メートルくらいだと思います」

 弁護人「警察官の方を見ていたのですか」

 証人「はい」

 弁護人「あなたから見て警察官の正面は見えていましたか」

 証人「真正面ではありませんが、左肩がよく見える斜めの角度でした」

 弁護人「男性はどちらの方向を向いていたのですか」

 証人「警察官の方向を向いていました」

 弁護人「表情はどうでしたか」

 証人「無表情だったと思います」

 弁護人「男性は警察官の左肩を触っていましたか」

 証人「どちらかの手で触っていましたが、殴るときは、右手で殴るような感じでした」

 《Gさんは「殴る」と表現しているが、実際にはこの警察官はナイフで刺されている。弁護人はGさんの記憶を質すかのように、加藤被告の動きを詳細に尋ね続ける》

 弁護人「男性が近づいてくる間、あなたは何をしていたのですか」

 証人「(トラックにはねられ)倒れている被害者のことで頭がいっぱいで、そちらの方を見ていました」

 弁護人「その後、自分のお腹の部分に衝撃を感じたということですか」

 証人「はい」

 弁護人「(男が)手に何かを持っているのは見えましたか」

 証人「見えませんでした」

 弁護人「衝撃というのを具体的に教えてください」

 証人「『うっ』となるような、息が詰まるような感じでした。かなりの力で殴られたかのような感じがしました」

 《自分が刺された際の記憶を、詳しく証言するGさん。弁護人はさらに質問を続ける》

 弁護人「事件の全体のことを知ったのはいつごろですか」

 証人「だいぶたってから、新聞やネットを見て何となく分かりました。今もすべては分かりません」

 弁護人「被告から手紙を受け取ったと思いますが、いつごろ読みましたか」

 証人「受け取ってそのまま読みました」

 弁護人「その後、被告の両親からも手紙が来ましたね」

 証人「はい」

 弁護人「あなたはその手紙に返事を書いていますよね。どんな気持ちで書いたのですか」

 証人「この事件に限ったことではないと思いますが、加害者と被害者のいる事件は、何らかの形で加害者と被害者が関わらないといけないと思うんです」

 弁護人「どのようにですか」

 証人「私は、被告がどういう人なのか知らないし、なぜこんな事件を起こしたのか全然分かりません。でも裁判には、『やられたらやり返す』というつもりではなく、どうしてこのような事件を起こしたのかを、どうやったら社会の人に広められるかと思って…。すいません、うまく説明ができないのですが、事件のことが何か分かればと思って、それで手紙にも返事を出したのです」

 《考えがまとまっていないながらも必死に自分の気持ちを話そうとするGさん。加藤被告はうつむき加減のまま。この言葉を、どういう思いで聞いたのだろうか》

 弁護人「被告人に興味を持ったのですか」

 証人「はい。逆に、被告には被害者の生い立ちなど、どんな人だったのかを知ってほしいし、自分のしたことがどういうことなのか分かってほしいです。私の想像ですが、被告は自分のしたことについて、まだ分かってないのだと思います。被害者や遺族のためにも、私に何か役に立てることがあればいいな、と思ったのです」

 弁護人「分かりました。以上です」

 裁判長「それでは証人、長い間お疲れ様でした。退廷してください」

 《Gさんに対する証人尋問は終了し、午後4時、再度休廷となった。加藤被告は、傍聴席に向かって一礼すると、静かに法廷を後にした》

 =(14)に続く

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